センサー付きSASSEN刀とは

SASSEN(サッセン)は特許を取得しています。

生涯スポーツSASSEN(サッセン)は平成28年12月22日に特許を取得しております。(特願2016-134070「スポーツ交戦装置」)

IT技術と侍の世界が融合した【IT × 侍(サムライ)】という新しい感覚!

(2020年1月26日 全日本サッセン選手権大会の模様)

 

センサー刀とスマホアプリで正確な判定。

サッセン刀の中に当たりを判定するセンサーを設置。App Storeで無料でダウンロードできるアプリと手元のスマートフォンがBluetoothで連動し、同時に当たった場合「どちらが早く当たったか」を判定することができるため、審判の負担を軽減させることができます。

ゆくゆくは、審判がいなくてもスマホさえあればどこでも試合ができることを目標としています。

 

また「0.025秒以内の同時打撃」は「鍔迫り合い」と見なし特別な音がなる仕様になっています!

SASSEN(サッセン)刀は平成28年12月22日に特許を取得しております
(特願2016-134070「スポーツ交戦装置」)

 

SASSEN(サッセン)刀はどうやって生まれた?

 

 

元々は護身術として相手の攻撃を「避ける」訓練をするため、数十年も前から構想がありました。

しかし、人間の眼だけでは正確な判定をすることが不可能であり当時は開発を断念しましたが、近年、スマートフォンやPC、通信技術(Bluetooth)の発展により正確な判断を行うための技術が揃いました。

そこで当時の構想を再度練り直し、SASSEN(サッセン)を考案。訓練を始めた当初は「競技・スポーツ」ではなく「護身術」の意味合いが強かったSASSEN(サッセン)ですが、刀の完成と共に新スポーツとして確立されていきました。

新スポーツとして北九州で発祥したSASSEN(サッセン)ですが、現在の形になるためには様々な困難がありました。

 

SASSEN(サッセン)刀の進化・変遷

SASSENを考案するにあたり、最も重視したポイントは「安全な刀の製作」です。

これまで100本近く試作を繰り返し、現在のサッセン刀が完成しました。その製作過程の一部を紹介します。

【刀の素材の歴史】

試作品①エアコンや水道のホースをカットして使用

 

→単体では強度が弱いため、ホースの中に新聞紙や下敷きを入れていたのですが、打撃の強さに耐え切れず、新聞紙が試合中に飛び出すハプニングも・・・。

→試作を何度も繰り返し、100本近くホームセンターで購入したため業者さんを間違えられることもありました。

 

試作品②某番組の罰ゲーム?

日本刀と同じ長さのエアコンホースの手元をテニスのバーテープで固定。

強度が増し、壊れる心配がなくなったものの、強度が強すぎて怪我の心配が増したため不採用・・・。

 

試作品③現在のSASSEN(サッセン)刀へ

長さを日本刀や脇差の長さにするとスピード感が失われるため、45cm(短刀・肘から手先までの長さ)で製作しました。

問題のあった強度に関しては、発泡ポリスチレン素材をビニールでシュリンクすることで強度が安定しました。

 

SASSEN(センサー)刀ができるまで

SASSEN(サッセン)刀は平成28年12月22日に特許を取得しております(特願2016-134070「スポーツ交戦装置」)

 

センサー刀の変遷の経緯

 

1:センサー刀の開発に着手。最初のプロトタイプとしてすぐに形にするため、PCで点数等を表示するシステムを開発。

打撃を判定するためのセンサーには加速度センサとジャイロセンサがセットになったセンサーモジュールを使用した。

1:次に、スマホ版の方がユーザーの幅が広いということで、iOS版の開発に着手。

センサー刀とiOS端末との通信にはBluetoothを採用した。

 

2:加速度ジャイロセンサーだけでは打撃の判定精度が低い(センサー仕様およびデータ処理的にスイングとHITの区別がつかない)ので、解決案としてマイクをセンサー刀内部に実装し 打撃判定精度の改善を試みた。

 

3:電源の性能不足(通信モジュールの消費電力が大きい)により、度々通信エラーが発生していた問題を解決するため、

大電流の流せるLi-Poバッテリー(モバイルバッテリー)を使用した。

4A:3で使用したマイクでは打撃判定精度が不十分であったため、細長い形状の圧力センサを縦に配置することで、

精度向上を試みた。

4B:4Aと同様の圧力センサ(スクエア型)を使用することで、狭いポイントのみを打撃ポイントとするバージョンとした。

センサー刀の経歴 ※構成パーツのポイントのみ抜粋

 

PC版 Ver.1

通信:XBee センサ:加速度ジャイロセンサ 電源:単4電池2本

iOS版 Ver.1

通信:BLE センサ:加速度ジャイロセンサ 電源:単4電池2本

iOS版 Ver.2

通信:BLE センサ:加速度ジャイロセンサ、マイク 電源:単4電池2本

iOS版 Ver.3

通信:BLE センサ:加速度ジャイロセンサ、マイク 電源:Li-Po(モバイルバッテリー)

iOS版 Ver.4A

通信:BLE センサ:加速度ジャイロセンサ、圧力センサ(縦長型) 電源:Li-Po(モバイルバッテリー)

iOS版 Ver.4B

通信:BLE センサ:加速度ジャイロセンサ、圧力センサ(スクエア型)電源:Li-Po(モバイルバッテリー)

 

SASSEN(サッセン)は今も進化し続けています

このようにSASSEN(サッセン)は武術の枠を超え、生涯スポーツとしての進化を続けています

今後も人々の健康のため、地域への貢献のために進んでいきます

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