IT × 侍(サムライ)= SASSEN
明治9年、武士の魂である刀を帯刀することを禁じる廃刀令の発令で、事実上侍は消滅したとされています。
侍(サムライ)という存在は現代には存在しません。目にするのは映画や時代劇くらいでしょうか。
命のやり取りを行う真剣勝負を、手軽に面白く今の時代に再現できないか・・・?
そう考え、今の時代に合う「真剣勝負」をITの力で再現しました!
その名も、
SASSEN(サッセン)
【颯爽と風を切るさま】という意味である「颯然(さつぜん)」という言葉が由来のこのスポーツ。
ITを駆使して真剣勝負を再現しました!
センサー刀とスマホアプリで正確な判定。
SASSEN刀の中に当たりを判定するセンサーを設置。
App Storeで無料でダウンロードできるアプリ(アプリ名:サッセン)と手元のスマートフォンがBluetoothで連動し当たり回数をカウントすることができます。
また、同時に当たった場合「どちらが早く当たったか」を判定することができるため、審判の負担を軽減させることができます。
SASSEN(サッセン)のIT技術は特許を取得しています。
生涯スポーツSASSEN(サッセン)は平成28年12月22日に特許を取得しております。(特願2016-134070「スポーツ交戦装置」)
駆け引きが大事なルールの一つ「打数制限」
SASSEN(サッセン)の特徴は「打数が制限」されていること。限られた打数(5打)の中で勝負をするため、むやみやたらに振ることがありません。駆け引きを重視した真剣勝負のピリッとした雰囲気になります。武蔵と小次郎の巌流島のように、一発で勝負が決まるような真剣勝負を再現できます。
SASSEN(サッセン)刀はどうやって生まれた?
元々は護身術として相手の攻撃を「避ける」訓練をするため、数十年も前から構想がありました。
しかし、人間の眼だけでは正確な判定をすることが不可能であり当時は開発を断念しましたが、近年、スマートフォンやPC、通信技術(Bluetooth)の発展により正確な判断を行うための技術が揃いました。
そこで当時の構想を再度練り直し、SASSEN(サッセン)を考案。訓練を始めた当初は「競技・スポーツ」ではなく「護身術」の意味合いが強かったSASSEN(サッセン)ですが、刀の完成と共に新スポーツとして確立されました。
相手に打たせる?先手必勝?カウンターを狙う?
むやみに振ることがない勝負のため、間合いを詰めてじりじりと近づいたり、
虚を突いた攻撃などが繰り広げられます!
相手をみる「観察力」や攻撃を読む「注意力・集中力」が必要なスポーツです!
ぜひ、一度体験してみましょう!
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