【IoT×スポーツ】特許取得の最新スポーツとIoTの可能性。生涯スポーツ【SASSEN(サッセン)】

IoT = Internet of Things(モノのインターネット)

IoTとは Internet of Things の略。今までインターネットにつながっていなかったモノをつなぐことをIoT:Internet of Things(モノのインターネット)と呼びます。

ここで紹介させていただくのは「最新スポーツ」と「IoT」の関係。今回紹介する「生涯スポーツ”SASSEN(サッセン)”」はポリウレタン製の棒を使って相手を叩くスポーツです。

サッセンのルールは 相手の体に1打当てると「一本」となり「二本」先取で勝利(公式ルール一部抜粋)です。

相手の攻撃を避けながら隙をついて叩くチャンバラのようなスポーツなのですが、このような人と人との接触が起こるスポーツにつきものなのが「判定の難しさ」です。

見ている人もプレイしている人も「ちゃんと当てたのか」「どちらが先に当てたのか」という疑問が生まれやすいです。

こちらが実際の試合風景です。単刀直入に聞きます。どちらが先に当てたか分かりましたか?

速すぎて分からない・・・。

これが素直な感想ではないでしょうか。この状態でたとえ審判が判定したとしても見ている人が納得できるかと言われると疑問です。そういった疑問が生じる状況を少しでも減らしたいと考えて、発明したのが「スポーツ交戦装置」という最新の技術です!

特許取得、専用アプリを使った新しいスポーツ!

なぜサッセンがIoTと関係しているかというと、サッセン創設者の思いとして、見ている人、プレイする人、審判すべてが納得できる判定をしたい!というのが長年の夢でした。

その夢を叶えるためポリウレタン製の棒に「センサー」を設置。当たり判定を機械で判断することに成功しました。

App Storeで無料でダウンロードできるアプリ【サッセン(颯然)】と手元のスマートフォンがBluetoothで連動し当たり回数をカウントすることができます。

この仕組みを「スポーツ交戦装置」として平成28年12月22日に特許を取得しました(特願2016-134070「スポーツ交戦装置」)

 
 
このように相手に当てた瞬間に手元のスマートフォンで確認ができます。それに加えて同時に当たった場合「どちらが早く当たったか」を判定することができます!
 

接触スポーツにつきものである「どちらが先に当てたのか」という問題もこれで解決です!見ている人、プレイする人が納得できる仕組みに近づいたと同時に、審判の負担も軽減させることができました。

IoTと最新スポーツSASSEN(サッセン)との関係

生涯スポーツ「サッセン」で使用するセンサー棒は今後もさらに精度を上げていきます。

SASSEN(サッセン)はセンサー棒とスマホがあればどんな場所でもできる手軽さがあります。これからもインターネット技術とも連携をしていき、いつでも・どこでも・誰でも手軽に正確な判定ができるスポーツとして進化していきます。

特許取得のセンサー棒を体験しよう!

東京都内、福岡県を主に体験会を実施しております。また、レクリエーションとして取り入れたい方も随時募集しております!

 

【体験会日程(10~11月)】

北九州市内を中心に小倉北区で体験会を開催しています!また、東京都内でも定期的に開催中!渋谷区や新宿区で体験ができます。全国各地のイベントに出展予定ですのでお見逃しなく!

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